２週間のお休みをいただき、３週間ぶりの生放送。久しぶりの『京－biz w』。緊張してしまいました。そして帰れる場所があってよかったな、と思いました。またこれからも頑張ります。

今週のコメンテーターは、京都のヒットの仕掛け人　　

島田　昭彦さん。

どんなこともご存知で、暖かい笑顔でわかりやすく説明してくださる島田さん。いつもアンテナを張り巡らされているお姿には感心してしまいます。

今週のターニングポイント

ゲストはショウクリエーター　　

小林　香さん

可愛らしい笑顔に強い意志、そして溢れる才能。本当に素敵な方でした。

若くして東京から生まれ育った京都に帰ってきてくださった小林さん、ますますのご活躍を私も『京－biz  w』も応援しています。

頑張ってくださいね。

今週の手みやげ

青木光悦堂

『WA・SO（わそう）』『舞妓のお文』

懐かしく優しい気持ちになれる、そんなお菓子でした。
京都って本当に素敵な街です。

ここ数日で溶けるほど暑くなりました。本当に本当に（笑）京都の夏はこれでなければ・・・。

今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部教授　　大西辰彦さん。

月に1度しか、お会いできないのが寂しいくらい信頼している大西先生。社会を歩む先輩として尊敬しているのはもちろんですが、ひとりの人として人の気持ちを思いやり、また、冷静な判断をしてくださつ包容力。見習うべきところばかりの先生です。

先週、大西先生お薦めの冷やし八ツ橋「聖涼」しっかりいただきました。すっきりしたこしあん、冷やし八ツ橋「聖涼」美味しくいただきました。

今週のターニングポイント

ゲストは、映画監督　　林　海象さん

『私立探偵濱マイク』シリーズをはじめ、「探偵と言えば林海象」と言われるほど数多くの探偵映画を撮り続けてきた林監督。この夏、京友禅と映画の技術を生かしたお化け屋敷をプロデュースするなど多岐にわたって活躍されています。

監督として人として、とても魅力的な方で本当に楽しくお話をおうかがいしました。

監督のお好きな言葉

「楽しめ」

ご自分の人生を楽しんでおられ、人との時間を楽しんでおられる監督との時間。私もすっかり楽しませていただきました。

今週の「京の手みやげ」

北山　キャピタル東洋亭　　洋菓子　「ヴェズレーの風」

2009年世界食品コンクール　モンドセレクション金賞を受賞。木の実の芳醇な香りと発酵バターの味わい。キャラメルの香ばしさを閉じ込めて焼き上げた洋菓子です。

明日から8月。だというのに未だ、梅雨明け宣言のない京都。やはり、京都の夏は溶けるほど暑くて、うるさいほどの蝉の声。それがないと京都の夏が感じられなくて・・・。

今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部教授　大西　辰彦さん。月に１度しか、お会いできないのが寂しいくらい信頼している大西先生。社会を歩む先輩として尊敬しているのはもちろんですが、ひとりの人として人の気持ちを思いやり、また、冷静な判断をしてくださつ包容力。見習うべきところばかりの先生です。

そういえば、大西先生、聖護院八ツ橋さんの「聖涼」が美味しいってお薦めされていました。冷えた八ツ橋もおいしそうですね。夏にはぴったりかもしれません。私も楽しみに試してみます。

今週のターニングポイント

ゲストは、ピアニスト　横山　幸雄さん。

90年にはショパン国際コンクールで歴代の日本人として最年少で第3位に入賞し、ソナタ賞も受賞。精力的に演奏活動を続ける一方で、ワインエキスパートのライセンスも持つ横山さんは、東京・渋谷と京都・祇園でイタリアンレストランをプロデュースされています。

いろいろな顔を持ちながら、すべてのことに、いつも全力投球の横山さん。友人として尊敬し、いつも感動を与えていただいています。

美味しいお食事に美味しいワインを選んでいる横山さん。ピアノを弾く横山さん。どちらの顔もとても魅力的。これからもひとりでも多くの方に素晴らしい音色を伝えてあげてください。

今週の「京のてみやげ」

京都サイダー　　お酒どす

伏見区に本社を置く「山本本家」の日本酒とサイダーのリキュール。伏見の銘水「白菊水」の湧き水で仕込んだ純米吟醸酒と昔ながらのサイダーを融合させたお酒。飲みやすくてかなり危険です（笑）。冷えた「京都サイダー　お酒どす」を暑い夏にキュッと飲みたいですね。

衆議院解散。皆既日食で沸いた今週。

実は私も3週間ほど前まで、姉夫婦と数名の方々とで、トカラ列島皆既日食ツアーに行くつもりをしていました。が、体調があまりすぐれなかったのと何より、「船酔い」がひどいのを思い出し、諦めてしまいました。なんといってもあの大きな「飛鳥」という船でもずっと船酔いしているくらいですから・・・。

「船」が久しぶりだったので、母に言われるまで自分が船酔いがひどいことを忘れてしまっていました。でもテレビで神秘的な皆既日食の様子はしっかり、見ました。

今週のコメンテーターは、京都のヒットの仕掛け人　島田　昭彦さん。

京都で「何か」がスタートするときは必ずいらっしゃる島田さん。その感性の鋭さ、センスのよさにいつもワクワクさせられています。

今週のターニングポイント

ゲストは、イラストレーター　　みうら　じゅんさん

京都出身のみうらさん。大学時代に漫画家でデビューしたあと、イラストレーター、作家、ミュージシャン、ラジオパーソナリティと幅広い分野で活躍されています。京都を舞台にした自伝的な青春小説「色即ぜねれいしょん」が盟友、田口トモロヲさんとのコンビで映画化、公開が迫っています。

今も独自の世界を創り出し続けるみうらじゅんさん。言葉遊びが本当にお上手でずっと笑わせていただきました。

お人柄の魅力もさることながら、映画もとても面白い作品でした。ご自分の青春時代、男子学生。誰もが通る（だと思うのですが・・・？）甘く切ない、それでいて少し笑える青春時代。素敵な映画でした。

なによりみうらさんの宝物。「僕宝」　田口トモロヲさんをご紹介いただいたときはなんてお茶目で可愛い方なのだろう、と思いました。

今週の手土産

京都東急ホテルのシュークリーム

「ビッグシュー」「抹茶ビッグシュー」。私はとてもシュークリーム好きなのですが、最近はあまり食べる機会がなく今夜はとても楽しみにしていました。直径約10センチのビッグシュークリーム。重さ200グラムで普通のシュークリームの3倍。生地はシュー生地のしっかりした硬めの食感とパイ生地のサクサクした軽やかな食感。

見た目はビッグなシュークリーム。生クリーム、カスタードクリームが重くなく、サクッと軽く食べられる本当に美味しいシュークリームでした。

今日は祇園祭　山鉾巡行。朝は小雨でしたが、巡行の時間にはあがってほっとしました。

今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所所長　　高木壽一さん。大げさでない国際交流を・・・と提唱される高木さん。大げさでない国際交流を・・・と提唱される高木さん。どんな質問でも、それが政治、経済、文化、スポーツ、衣食住、芸能（？）までどんなジャンルでも、本当に幅広くなんでも答えてくださる、頼りになる先輩です。

今週のターニングポイント
　　
京都出身の女優　三田　寛子さん。

初めてお会いしたのにもかかわらず、なぜだかとても懐かしさを感じる方でした。

いらっしゃるだけで優しい空気に包み込まれました。

女優としてそして、梨園の妻として、母として活躍されている三田さん。優しさと強さを兼ね備えられておられる、とても素敵な女性でした。

今週の『京の手みやげ』

ホテル本能寺の「のぶながくん三笠」。

ふっくらした生地とつぶあんの間に生八橋を包んだ京都ならではのお菓子。甘すぎず、重くない、もちろん美味しい一品でした。

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。でも梅雨明けしても祇園祭の頃はいつも雨、なんですよね。

今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所　理事長　　高木壽一さん。大げさでない国際交流を・・・と提唱される高木さん。どんな質問でも、それが政治、経済、文化、スポーツ、衣食住、芸能（？）までどんなジャンルでも、本当に幅広くなんでも答えてくださる、頼りになる先輩です。

今週のターニングポイント

作詞家　　秋元　康さん。

私にとってお兄様のような、そして人生の先輩としてとても尊敬している方です。改めて人生観、価値観、そしてターニングポイントを聞くことができ、違った秋元さんを知ることができました。

なんでもこなしてしまう秋元さん。それでいて情に厚く、決して器用ではない秋元さん。あんなに幅広い年齢層から支持される歌詞を書かれている秋元さん。なのに、時折見えるシャイな一面。

とても楽しい時間でした。

「人生に無駄なし」

私も今を大切に過ごしていきたい。学んだターニングポイントでした。

「一度、番組に来てくださいね。」とお願いをし、本当に来てくださるなんて・・・私はもちろん、スタッフ一同、本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。秋元さん、本当にありがとうございました。

今週の手土産

京都市中京区室町三条下る　　

インデンスタイル『京黒ロールくろまる播磨園抹茶』

今月１７日までの限定販売。甘すぎず、優しい抹茶のロールケーキ。とても美味しかったです。

7月に入ると京都の町は祇園祭一色になります。

祇園囃子が聞こえるこの季節。溶けそうに暑い京都の夏ですが、私はこの季節が大好きです。

今週のコメンテーターは

京都学園大学経済学部教授　　大西辰彦さん。

私が公私ともども信頼をおいている大西先生。社会を歩む先輩として尊敬しているのはもちろんですが、ひとりの人として人の気持ちを思いやり、また、冷静な判断をしてくださつ包容力。見習うべきところばかりの先生です。

今週のターニングポイント

OSK日本歌劇団男役トップスター　　

桜花　昇ぼる（おうか・のぼる）さん。

「歌・芝居・踊り」3拍子揃った才能に加え、伸びやかな手足としなやかさと凛々しさを兼ね備えた美しい容姿でOSK８７年の歴史でも5本の指に入る正統派トップスター。

そんな桜花さんの素顔に迫ってみました。

ラジオのお仕事で2度、ご一緒にお仕事をさせていただいて以来、お会いするのは3度目。全てを兼ね備えた桜花さんは、とてもお茶目で関西弁の似合う、愛しい女性でした。

幼い頃から憧れて入られたOSK。そのOSKの2度の危機。そして存続。

どんなときも笑顔を忘れずに前を向いて走り続けてこられた桜花さん。ひたむきで真摯なお姿に、そしてとびきりの笑顔に今夜もパワーをいただきました。

7月12日から京都・南座での公演、楽しみにしています。

今週の「京の手みやげ」

「食べる辣油」　　

京都ホテルオークラ　　中国料理　桃李

干しにんにく、干し海老などの味わいを前面に出して唐辛子の辛味は押さえ気味に風味豊かな味。シャリシャリとした食感がクセになります。点心、冷奴、ラーメン、サラダ、ご飯にも。本当に美味しくて、手みやげの前にご自宅にも是非。

早いもので6月ももう終わり。今年も半分が終わろうとしています。京都は来月には『祇園祭』一色になります。いくつになっても「コンチキチン」の音色にワクワクします。

今週のコメンテーターは、京都のヒットの仕掛け人　島田　昭彦さん。

京都でヒットしているものは全てと言っていいほどに関わっておられる島田さん。どんな話題でも全て笑顔でわかりやすく説明してくださる島田さんにいつも教わることがいっぱいです。

今週のターニングポイント

写真家　　京都美術文化賞受賞　　

甲斐　扶佐義さん

生き生きとして温かく、そして懐かしい。そんな写真を撮られる甲斐さん。

シャイなお人柄と写真は私の中で一致し、優しい時間を過ごさせていただきました。これからも京都を、人を愛し続けておられるものを撮り続けてください。

伊右衛門サロン

京都出身で洋菓子のカリスマ　「ミディ・アプレミディ」主宰　津田陽子さんの幻のロールケーキ『フロール』が気軽に味わえるようになりました。

私も大好きな『フロール』が会社から歩いて５分、烏丸三条の伊右衛門サロンで味わえるなんて、これから毎日、通います（笑）

梅雨に入ったにもかかわらず、雨はあまり降らずに蒸し暑い毎日が続いています。先日は東京でも「ゲリラ豪雨」があったようですが、やはり、異常気象ですね。

今週のコメンテーターは、

京都高度技術研究所理事長　高木　壽一さん。

大げさでない国際交流を・・・と提唱される高木さん。どんなことを質問しても、それが政治、経済、文化、スポーツ、衣食住、芸能（？）まで、本当に幅広くなんでも答えてくださる頼りになる先輩です。

今週のターニングポイント

四代目　桂　塩鯛を襲名される桂　都丸さん。

鯛にたとえるなら、「骨太の鯛」。

酒にまつわる、なにわの人情話を豪快に演じる。仮面ライダーでコミカルなヒーローを演じた経歴を持ちで、プロ野球はバッファローズの大ファン。

「四代目　桂　塩鯛」襲名で落語家としての集大成へと向かいます。

そんないろいろな顔を持つ都丸さんにお話をお伺いしましたが、本当に楽しく魅力的な方で、15分があっという間に過ぎてしまいました。とても素敵な都丸さん、どんどんその「都丸さんワールド」に引き込まれていきました。

30日の独演会、襲名披露、楽しみにしています。

今週の手土産

京菓子処　　「鼓月」の涼菓。

「馬路大納言　極　可甘水」（予約限定200個）　6個入　　￥4,800

きれいで美味しい、小豆ぎっしりの贅沢なお味でした。夏に冷やしていただくと、より美味しい一品でした。

梅雨に入りました。わかっていながら朝から雨だと気持ちもブルーになります。

今週のコメンテーターは、

京都高度技術研究所理事長　　高木　壽一さん。

大げさでない国際交流を・・・と提唱される高木さん。どんなことを質問しても、それが政治、経済、文化、スポーツ、衣食住、芸能（？）まで本当に幅広くなんでも答えてくださる頼りになる先輩です。

今週のターニングポイント

ゲストは、京南倉庫社長　　上村多恵子さん。

いつお会いしても太陽のような上村さん。お母様の急死で２１歳という若さで社長を引き継がれ、抱えきれないほどの多くの苦労を持ち前の明るさとバイタリティで乗り越えてこられました。

お忙しい中でも人への気遣いを忘れずにいつも笑顔も上村さん。上村さんの人に対する姿勢、社会に対する姿勢。いつも学ぶところばかりです。凛として前を向いて歩いておられる素敵な素敵な先輩です。

今週の手土産

カステラ舎　たまごろーる。

ホテルグランヴイァ京都の海藻たまごを使ったロールケーキ。和三盆を使用してカステラ風に焼き上げた生地の中には北海道産の生クリームとプリンが巻かれていて、ふたつのスイーツが同時に楽しめます。