京都造形芸術大学と東北芸術工科大学が社会に開かれた新たな文化芸術教育拠点として10月に開校する新型アートカレッジ　東京芸術学舎。

そのオープニングイベントとしての体験オープンカレッジに、ゲスト講師としてお招きいただきました。

東北芸術工科大学の企画構想学科長をされている小山薫堂さんと東京芸術学舎・ライフスタイル学科長の松任谷正隆さんとの3人でのパネルディスカッション＆ワークショップ。

午前中はそれぞれのライフスタイルについてパワーポイントで写真を見ながらお話を・・・。松任谷さんと小山さんの楽しいお話に引き込まれてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして小山さん発案のそれぞれがそれぞれへのプレゼント交換。

 

 

 

 

 

 

松任谷さんには、千社札と究極の（笑）団扇にベルてっせんのお花をつけて。小山さんには同じく千社札と団扇にひまわりのお花をつけて。お二人とも喜んでくださいました（多分・・・）。

午後からは、お取り寄せ企画。お水とバームクーヘンを10種類ずつ飲んで、食べて自分の好みを知る企画。水を10種類飲むのは、かなり厳しかったです。

その後は「皆さんに食べてほしいお取り寄せ対決」私が大好きな京都・御園橋のサカイの冷麺で勝負をかけましたが、麺をゆですぎてしまい、本来の「冷麺の美味しさ」を出せずに負けてしまいました。

本当はもっと美味しいのに。

ちなみに松任谷さんは牛肉フレーク、小山さんはトマトジュレ。3日間ほど悔しくて、悔しくて・・・。次回があれば絶対に負けない！

可士和さんとは2度目のお仕事。いつお会いしても素敵なのはもちろんのこと、いつも何事にも丁寧に向き合っておられる姿を尊敬しています。

同世代の方の頑張っておられる姿は刺激になり、

「私も頑張らなくちゃ！」

そんなパワーをくださるのが可士和さんです。「また、すぐにご一緒に仕事をしたい」、と余韻いっぱいで仕事を終えました。

この記事は1月24日発売の『UOMO』にてどうぞ・・・。