8月、ロンドンへ行くことになり、到着した日がサッカー　なでしこジャパンの決勝の日。ヒースロー空港から会場へ直行し、熱く熱く応援してきました。軽い時差ボケでまぶたが重くなる瞬間もありましたが…（笑）。

結果は銀メダルでしたが、あんなに熱くなれた数時間、あんなに感動した１日…宝物になりました。

翌日はマルチサポートハウスを見学。

免疫機能の測定、そして気道のコンディション評価をしていただき、健康体であることを再確認。マルチサポートハウスは、まさにオリンピック日本選手をサポートするためのハウスでした。 

その後、選手村に。

初めての選手村に母も甥っ子も大感激。その上、金メダル三連覇のレスリング女子　吉田沙保里選手に会い記念撮影！

そして選手村Main Dinning Hallでランチ。あらゆる国の食事が用意され、またまた感激。ロンドンの街はオリンピック一色。 

  夜はミュージカル『ライオン・キング』。時差ボケと戦いながらの観劇。

美味しいインド料理　STAR OF INDIA

ドイツ小旅行
週末はドイツに移動し、小旅行。初日はローテンブルグへ。

15年以上ぶりのローテンブルグ。それでも変わらない可愛い街でした。

翌日はハイデルベルグへ。
ここも15年以上ぶりで、「15年前もこんなに華やかな街だったかしら…」と思うぐらいお店もあり、賑やかな、それでいて風情もある素敵な街でした。

 「この街は過去と未来が共存している街」と本に書いてありましたが、まさにそんな街でした。

←ドイツといえば”ソーセージ”!!

今回のヨーロッパ行きは慌ただしく決まり、アッ！という間に出発しました。

夏のヨーロッパ。気候も景色も本当に素晴しいけれど、何より今回はロンドンでなでしこジャパンの決勝戦を観ることができたこと、それだけでもう「夏を満喫できた！」、そんな気持ちになりました。気がつくと私、とてもスポーツ好きだったようです。

「京都の美佳さんに、ここの鱧と鮎を是非、召し上がってほしいのです」と言われ、急遽『鱧と鮎を食べる会』が発足し、六本木の龍吟さんに行ってきました。

何度も何度も口にしている鱧と鮎。でも、「初めて見る、初めて食した」鱧に鮎。鰻もありました。猛暑の夏、とびきりの贅沢で乗り切ります。

今年2月、エンジン01オープンカレッジでお世話になった新潟県長岡。その長岡が誇る「世界一の花火」を観てきました。

昭和20年8月、長岡空襲の際に犠牲になられた方々の慰霊と鎮魂、そして焼失した長岡復興の願いをこめて打ち上げられた花火。素晴らしい花火の一つひとつに平和への思いと祈りがこめられ、あまりの美しさに言葉を失いました。

「世界一の花火」をありがとうございました。

華道交流会　　　　　　　　　　　　　　　　　ウエルカムパーティ

花火前　暮れていく長岡の街　　　　　　　森市長と母と　　　　　　　　　　　　　　　　犬養裕美子さんと

感動の花火

今年2月に『エンジン01　オープンカレッジ』を長岡で開催させていただいたご縁で、夏の長岡野菜をいただきました。

夏の長岡野菜といえば、巾着なすに梨なすなどが有名。このみずみずしい野菜たち、どんなお料理でいただこうかと…楽しみです。

京都の夏の食べ物、といえば「鱧」。

京都に生まれ育った私も驚く全てが初体験の「鱧づくし」でした。

きゅうりもみ、八幡巻、お寿司、落とし、ねぎ巻、唐揚げ、サラダ、石焼、浮き袋、あぶり焼き、皮焼き、しゃぶしゃぶ・・・

この夏分の「鱧」全てを食べつくした思いです。