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KBS京都テレビ 『京-biz W』 4月24日放送
2009.04.28.—
もうすぐGWですね。長いところだと16連休、なんて言われていますが・・・。皆さんはもうGWの計画は立てられましたか?
今週のコメンテーターは、京都のヒットの仕掛け人 島田昭彦さん。いつも笑顔の島田さん。何を聞いてもすぐに確実に答えてくださる島田さん。柔らかな口調に厳しいコメント、暖かい応援、私は大好きです。
今週のターニングポイント
ゲストは、華道家元池坊 次期家元 池坊由紀さん。
華道家元45世池坊専永の長女として生まれ、華道家元次期46世に指名を受けている。
池坊では初となる女性後継者として、国内外でのいけばな作品の発表はもとより、他の芸術とのコラボレーションにも積極的に取り組み、その活躍は実に幅広い。
伝統文化の家に生まれ育ち、次期家元としての重責を担う池坊由紀さん。
というか・・・姉の登場でいつにない不思議な感覚でとても緊張してしまいました。いつも当たり前のようにおしゃべりしている姉に改まって聞くことがこんなに難しいなんて・・・。機会があれば次回はもっと楽しくもっと欲張りに姉に聞いてみたいです。
今は何を話したか、ちゃんと聞けたかさえ覚えていません。まだまだ修行が足りませんね。頑張ります。
今週のお酒
宝酒造の本格麦焼酎 「知心剣」。
香りが高いうえに飲みやすい。ロックでの「知心剣」。美味しかったです。
持つべきものは友
2009.04.27.—
寒かった冬から待ちに待った「春」がやっときてくれたのに、ここしばらく、悲しいことや悔しいことが続いています。
人は傷ついたり、落ち込んだり、涙したりして、いくつになっても「痛み」には慣れないものですね。
こういうことが重なると心身ともに疲れてきて心が擦り減っていくような気がします。
私はもっと強くてたくましい、そう思っていたのに・・・・。
人としての優しさと強さを兼ね備えた人になれる日がくるのか、と自問自答。
そんな矢先・・・。
幼稚園時代からの友人から
「美佳 元気にしていますか?」
というハートマーク入りのメールが届きました。なんでもない、そんな一言のメールに救われました。
「元気がなかったけれど、少し元気になれたよ。」
素直に返信しました。持つべきものは友 でした。
4月 ~久しぶりの香港
2009.04.27.—
到着日。
今、一番のお気に入りのホテル、香港島の Four Seasons Hotel。
絶対、女性のニーズに応えてくれるホテルです。アフタヌーンティにお買物・・・すべてこのホテルから外に出なくても大丈夫。
ちなみにホテルに着いて早々、アフタヌーンティ。
レーズン嫌いの私はオーダーする時は必ず、「プレーンスコーン」で。
夜は大好きなGRAND HYATTの中華「One Harbor Road」。
なんとなく、いつも同じものしかオーダーできない私ですが、今回は初めてのものにチャレンジしてみました。
そしてこれが、なんと、大当たりで最初から最後まで美味しい夜でした。
日本からの香港便は、朝が早いのでいつも食事中には眠くなってしまいます。早々に部屋に戻り、シャワーをすませて、おやすみなさい。
2日目
朝食。
ゆっくりした朝なので、ルームサービスにしました。
プレーンヨーグルトにベーグルwithクリームチーズ、そしてカフェラテ
この組み合わせが大好きな私です。
昼食はやはり、飲茶。
飲茶大好きで昔は香港に来たら必ず行っていた「陸羽」に久しぶりに行ってきました。
やっぱり何を食べても美味しかった。
でも失敗したのは、〆めのはずの伊府麺が最初に出てきたこと。
最初からいきなり伊府麺を食べてしまいました。
夕食は「西苑酒家」。
最近は2泊するとGRAND HYATTのOne Harbor Road」と今夜の「西苑酒家」になってしまいがちです。
また、新規開拓をしなくては・・・と思いながらも結局、味がわかっている安心できるお店に行ってしまいがちですよね。
これは、京都でも東京でも同じですが・・・(笑)
いつもと変わらないMENUで焼き豚に、鳥の土鍋に白ご飯。
ちなみにこれは鳥の甘辛丼のようで食がすすみます。
野菜はレタスの土鍋(海老味噌味のような・・・)。
そしてデザートは杏仁饅頭。やっぱり、いつもと同じMENUでした。
ちょうどイースターだったので、ホテルからイースターEggをいただきました。可愛い!!
KBS京都テレビ 『京-biz W』 4月17日放送
2009.04.22.—
桜もあっという間に葉桜になり、新緑の美しい頃になってきました。
今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所理事長 高木 壽一さん
難しい問題でもいつも判りやすく解説してくださる高木さん。優しい笑顔と厳しいコメントが大好きです。なにより大好きな日本酒を口にされたときの高木さんの笑顔が大好きです(笑)。
今週のターニングポイント
ゲストは、脚本家の倉本 聰さん。
ドラマ「北の国から」など数々の名作を手がけ、日本中でを感動で包んでこられた倉本 聰さん。
倉本さんが以前から取り組んでおられるのが富良野自然塾に代表される環境教育。倉本さんは自然塾を北海道のみならず広げていこうと考えておられます。4月4日、倉本さんが訪れたのは、京都府宮津市の「海と星の見える丘公園」(うみほし公園)。目的はこの場所が自然塾に適しているかを見極めるためです。
視察の結果、開発された土地の残骸、傷ついた自然、失われたもの。それらを目の当たりにされて厳しい表情の倉本さん。
私たちにできることは何なのでしょうか?宮津に富良野自然塾の京都版を・・・・。難しそうでしょうか?
今週の「Kyo-Tame」
映画「鴨川ホルモー」。
原作は万城目学さん。
オール京都ロケのこの作品。面白くてお腹がよじれるくらい笑ってください。
4月18日から全国ロードショーです。
舞台「夜は短し歩けよ乙女」
4月23日(木) 京都芸術劇場・春秋座にて
京都でのある1年を四季を通して語られる恋物語。京都を舞台にした大ヒット小説。森見登美彦さんの作品です。
今週のお酒
黄桜の発泡旬米酒「星の流れ」「はじけるにごり酒」。
はじける泡と軽やかな甘さが心地いい「星の流れ」。酸味と甘みが調和したにごり酒。
京都はこんなに多くの日本酒があるのですね。
京都人でありながら驚きの毎週金曜日です。
4月 桜が満開の頃
2009.04.22.—
京都嵐山 吉兆さんに行ってきました。
2階のお部屋から観えるしだれ桜はまるで1枚の絵のようで、一瞬、言葉を失ってしまうくらい美しい風景です。
私は六角堂の桜と同じくらい、このお部屋から観る桜が大好きです。
陽が落ちていく夕方、そして夜。桜の表情もどんどん移り変わっていく姿は圧巻です。
美味しいお料理をいただきながら、お花見ができるなんてなんて贅沢なのでしょう。今年の春もとびきりのお花見ができました。
また、来年もこの季節、大好きな「桜」たちが春を届けてくれますように・・・・。
Team Ti Amo
2009.04.22.—
京都、大阪、名古屋のお友達との食事会。年齢も職種もバラバラだけど、とても心地いい時間が過ごせる友人たち。その名も「Team Ti Amo」。
ちなみにこの名前は以前、カラオケでEXILEの「「 Ti Amo」で盛り上がった時にそのままいただきました(笑)
そんなTeam Ti Amoの4月の京都でのお食事は京都市内にある和食のお店。(ごめんなさい、お店の名前が出せなくて・・・・)
移転されて3年。お店の雰囲気もお店の方々もとてもいい感じで、お店に入った瞬間、「絶対に美味しいはず!」と確信しました。
前菜にお造り、ぐじにお肉、あわびに赤貝のお寿司・・・デザートは大好きなわらび餅。
どれをいただいても食材をいかしながらアレンジがしてあり、そして上品なお味でした。
本当に美味しかったです。素敵な友人たちと美味しいお食事をいただいている時は、嫌なことも忘れられますよね。
美味しい和食をいただいた後は、3月末に京都にオープンしたイタリア料理「LISTA GIORGIO PINCHIORRI」へ。
この流れもどうか、と思いますが・・・(笑)。この日はGiorgio Pinchiorriさんもいらしているということで行ってきました。
舞さん、春ちゃんと一緒に記念撮影。
気がつくと、ホワイトアスパラスープだったりパスタだったりを口にしてたりしましたが、でもとてもイタリアンな夜でした。
長い夜も終わり、お腹も心もいっぱいの4月、桜満開の京都でした。
KBS京都テレビ 『京-biz W』 4月10日放送
2009.04.14.—
お花見も今週がピーク。「入学式に桜」やはり、いいものですね。歳を重ねるたびに「日本の四季」っていいな、と思う今日この頃です。
今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所理事長 高木 壽一さん。辛口コメントが小気味いい高木さん。プロ野球ペナントレースも始まり、前回に引き続き野球の話題で盛り上がりました。
今週のターニングポイント
ゲストは、写真家 水野克比古さん。
季節の移ろいや時間の経過とともにまた、天候によっても様々に表情を変える京都の風景。
その美しさに魅せられ40年間にわたり、京都の「花」や「庭園」「寺社仏閣」など、京都の風景を撮り続けておられる水野さん。
父や姉もずっと水野さんに「いけ花」の作品を撮っていただいていました。人と自然を心から愛しておられる水野さんのやさしい目で撮り続けてください。そして、ひとりでも多くの人に感動を与えてください。
今週のお酒
伏見の東山酒造さんの「坤滴」。
鳥取県で土からこだわって育てられた「山田錦」、良質の地下水「伏見の水」、お米の旨み、香りが堪能できる、本当に美味しいお酒でした。
弥生会
2009.04.14.—
今年度最後の弥生会。3月は「レリーフ」を勉強しました。
限られた面積の中でテーマを考え、どの花材をいかしてあげるか。
個性溢れる作品の数々に感激でした。
2ケ月に1度、皆さん熱心にお勉強してくださり、本当に嬉しく楽しい1年間でした。これからも頑張ってくださいね。
PS:Birthday月なので、お祝いの花束をいただき、感激!
インスパイアレッスン ~自由花 点・線・面の卒業
2009.04.14.—
今年度最後の教室。ずっと勉強してきた点・線・面の集大成です。
お好きな花器にお好きな花材を選んでいただき、テーマを考えて、自由に作品をつくっていただきました。
皆さん、自由花らしく、のびのびと遊び心をもって、とても素晴らしい作品が出来上がりました。
4月からもまた、頑張りましょう!
KBS京都テレビ 『京-biz W』 4月3日放送
2009.04.09.—
丸1年が過ぎ、2年目に入った『京 biz w 』。振り返れば、アッという間の1年間でした。2年目を迎え、4月からリニューアル、より丁寧により正確に、そして見てくださっている方々が
「結構、面白かった、また、来週観てみようかな」
そう思っていただけるような番組を目指して頑張っていきます。
今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部教授 大西辰彦さん。いつも青年の心を持っておられる大西先生。4月からも気持ちを新たによろしくお願いいたします。
今週のターニングポイント
ゲストは、中学校の国語教師であり、文学賞を数々受賞している小説家 瀬尾 まいこさん。
10冊目となる作品「戸村飯店青春100連発」が、この度、大人も子どもも楽しめる文学作品に贈られる「坪田譲治文学賞」を受賞しました。
京都府京丹後市で国語を教える中学教師の瀬尾さん。スタジオにいらした素顔の瀬尾さんは大学生のようでびっくりしてしまいました。生徒さんをこよなく愛しておられる瀬尾先生。先生の生徒さんは幸せだな、と心から思いました。明るく、元気で可愛い、才能あふれる瀬尾さん。ますますのご活躍を期待しています。
新コーナー
今週からはじまった『Kyo-Tame』。
京都にまつわる映画、音楽、舞台など京都のエンターティメントニュースをお届けします。
今週は映画『ニセ札』。監督は京都出身のお笑いタレント木村裕一さん。多彩な才能のキム兄の初メガホンの作品は?私も楽しみです。
今週のお酒
舞鶴市由良川のほとりにある池田酒造。
「池雲」は、辛口ながら口当たりまろやか。後味すっきり。辛口だけどとても飲みやすく危険な(笑)お酒でした。