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京の匠と雅
2010.02.15.—
東京・椿山荘において、「京都の魅力を各国の大使の方々に紹介する」という京都市のイベントが開催されました。
欧州やアジアなど23ケ国の大使の前で いけばなデモンストレーション。
国、言葉は違っても、とても熱心にいけばなを見てくださり、「いけばなの素晴らしさが伝わっている」と感じるこの瞬間、本当に幸せでした。
門川京都市長、妙心寺の松山大耕副住職、芸奴だんゆう姉さんと一緒に。
中村順一さんとだんゆう姉さんと一緒に
大雪の札幌
2010.02.08.—
友人お薦めの CROSS HOTEL 札幌 。場所もよくて、とても素敵なホテルでした。
菊鮨
現地の方のお薦めのお鮨屋さんへ。食べて、食べて、食べて飲みました(笑)。
かつやま
それでもまた、飲むことになり、紹介された かつやま へ。
雪風
鶏がら塩ラーメン。それでも・・・夜食はやっぱりラーメン(笑)。美味でした。
翌日は小樽へ。
かりーごや
胃が重たいランチにスープカレーを。薬膳スープです。ウコンをベースに42種類のスパイス。チキンカリフラワーオクラジョル、ラッシーを。心身もスッキリ。
小樽散策中に
Le TAO
かま栄へ。
ロールパン(かまぼこ揚げパン)。とても私好みでした。
夕食は札幌へ戻り・・・
ジンギスカン 太好了
タイハーラジンギスカンで生ラム初挑戦。とても美味しくて、クセになりそうでした。マトンのユッケ、軟骨。
やはり食べて食べて食べて食べた1日でした。
一緒に写っているのは、もちろん、大好きな登喜ちゃんです。
KBS京都テレビ 『京-biz W』 2月5日放送
2010.02.08.—
2月に入りました。節分も終わり、寒い毎日が続いています。これぞ「京都の冬!」。私は心地いい毎日です。もちろん、とっても寒いですが・・・。
今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部教授 大西 辰彦さん。月に一度しかお目にかかれない大西先生ですが、お目にかかるとなぜか(笑)、とてもほっとします。政治、経済、歴史、文化・・・など様々なことを教えてくださるとともに細やかな気遣いをしていただくとともに、元気になれる言葉もたくさんくださいます。そうするといつも、「また、頑張ろう」と思える私です。大西先生、いつもありがとうございます。
今週のターニングポイント
ゲストは、株式会社トーセ 斎藤 茂さん。
よくよく存じ上げている斎藤社長。でも実は「どんな会社で何を作っておられるのか?」をお聞きしたのは今日が初めてでした。いつも優しく美味しいお食事、美味しいワインを私たちに教えてくださったり、ご馳走してくださったり、サービス精神いっぱいの方です。
ご自身も釣りにゴルフ・・・にと多趣味でいらして、そんな華やかなプライベートなのに、お仕事の顔は堅実で誠実。だからこそ、今のトーセがあるのだと思いました。
宝物は「ご家族」。お好きな言葉は「ギヴ アンド ギヴ アンド ギヴ アンド・・・・・テイク」、納得です。見返りを求めないものこそ本物のものが生まれるのですね。
今週の 京の手みやげ
手作りの京つけもの大安の漬物セット京の味日記です。
バレンタイン用の箱には舞妓さんの絵柄を、ホワイトデー用の箱には大河ドラマで話題の坂本龍馬の絵柄を入れたオリジナルの帯がついています。
竹茂楼の 白味噌仕立て京野菜なべ
2010.02.01.—
私が白味噌が大好きです。お正月のお雑煮は白味噌で初めて「お正月」を感じます。京都人ですから・・・。
なので、またまたお取り寄せしました。京都人でありながら「京野菜」をこんなに食べたことがないくらいのたくさんの種類の京野菜たち。本当に美味しくて、コレステロール値が高い私も(笑)、がっつり食べることができました。
今回は最後に「きしめん」を入れて食べてみましたが、これも美味!次は「お餅」もいいかもしれません。
お取り寄せはこちらから→https://www.minokichi.co.jp/shop/winter/s_01.html
KBS京都テレビ 『京-biz W』 1月29日放送
2010.02.01.—
早いもので、もう2月。「京都の2月は寒い」っと言われるほどの底冷えですが、私は冷たい2月が好きだったりします。
今週のコメンテーターは、京都のヒットの仕掛け人 クリップ社長 島田昭彦さん。「京都のよきもの」を全国へ、世界へ発信されています。島田さんによる、独自の衣食住遊のスタイル提案は、とても魅力的です。
今週のターニングポイント
ゲストは、京都成章高校ラグビー部監督
湯浅 泰正さん。
チームを率いて21年目となる湯浅監督。部員わずか10人でスタートした当初は、練習試合を組むことさえ苦労したとのこと。でも、ラグビーのエリート人生を歩んでいない彼だからこそ、何のしがらみもなく、1からがむしゃらにチームづくりに取り組まれ、京都成章をこの8年で全国大会出場が5回を数える強いチームにできたのだと思います。
夢の全国制覇まであと一歩。
「全国制覇は近そうで遠い。でも、もうちょっとで手が届く、そのもうちょっとを信じて頑張りたい。」と湯浅監督。
新設校を強豪校に育て上げた舞台裏には「ラグビーへの徹底的なこだわりと情熱がある」ということが伝わってきて、「また花園にラグビー観戦に行こう!」と誓った日でした。
今週の京の手みやげ
選びぬいた大豆と京都の水でつくったまろやかな豆腐を作り続けている 京とうふ 藤野 から 豆乳レアチーズケーキ と おはぎケーキ
豆乳レアチーズケーキは無調整豆乳けんこう仕込み豆乳をたっぷり使ったシンプルなレアチーズケーキです。底には黒ゴマ入りのビスケットで濃厚な生地との相性も抜群です。プレーンと抹茶の二種類があります。
おはぎケーキは見た目は和菓子、でも中をあけるとババロアやスポンジケーキというサプライズが。
こちらも二種類の味があり、つぶあんと豆乳入り生クリームが入っていて大人気のスィーツです。
PARTY
2010.01.25.—
西麻布 Citabriaの弘子ママがホストとなりVeuve ClicquotのこんなPrivate Partyがありました。
ご活躍されている女性ばかりのPARTY。実はこう見えて人見知りが激しい私なので、かなり緊張していましたが、皆さん、とびきり素敵で楽しい夜でした。
Veuve Clicquot大好き!
セキュリティ
2010.01.25.—
ラジオにゲストに来てくださった長島理恵さん。
商社、広告代理店にお勤め後、韓流ドラマを観てひらめいたオートロック電子錠の会社を立ち上げられた女性。
お話を聞いているうちに「これは本当に便利!」、鍵を忘れてもいつも安心、安全。笑顔で帰宅できるのは心強いな、と思いました。
KBS京都テレビ 『京-biz W』 1月22日放送
2010.01.25.—
先週、気管支炎のためお休みいただき、2週間ぶりにスタジオに戻ってきました。病気といえども自宅で『京‐biz w』を観ることはとても寂しかったです。
今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所 理事長 高木 壽一さん。
いつも優しく穏やかな笑顔の高木さん。お人柄もさることながら、コメントも心がこもっていてそれでいて、少し辛口な(笑)、わかりやすいコメントが大好きです。
ターニングポイント
ゲストは、ヨーロッパ企画代表 上田 誠さん。
若くて才能溢れる、それでいて、とてもチャーミングな方でした。代表作となった『サマータイムマシンブルース』や『曲がれ!スプーン』は、上田さんの夢と現実、そしてお人柄が垣間見える作品。
京都をこよなく愛していて、どんな作品でも観光地でない京都の文化、風土を作品の中にさりげなく落とし込んでおられ、「京都のにおい」「土地のにおい」が感じられる上田さんの作品は、楽しく、そして心が優しくなれる作品です。
上田さんにお会いして、「上田さんの作品だ」と思えました。
信条である「早寝、早起き」、私も実行できるよう、これから頑張ります。
ヨーロッパ企画のHPはこちらから→http://www.europe-kikaku.com/
今週の 京の手みやげ
とらやのバレンタインに向けた小形羊羹の詰め合わせ。
とらやの伝統の味を一口サイズに包み込んだ小形羊羹に風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせて作ったあづま袋をセット。
定番の黒砂糖入り羊羹は、黒砂糖の独特の風味に、昔懐かしい黒棒のイメージをもたらすお菓子になっています。京都限定の白味噌は、西京味噌をつかった上品な風味とまろやかな
味わい。黒豆きなこは、京都産の黒大豆と大鶴大豆を煎りあげたきなこの香ばしい風味が特徴です。
雑誌『UOMO』 佐藤可士和さんとの対談
2010.01.19.—
可士和さんとは2度目のお仕事。いつお会いしても素敵なのはもちろんのこと、いつも何事にも丁寧に向き合っておられる姿を尊敬しています。
同世代の方の頑張っておられる姿は刺激になり、
「私も頑張らなくちゃ!」
そんなパワーをくださるのが可士和さんです。「また、すぐにご一緒に仕事をしたい」、と余韻いっぱいで仕事を終えました。
この記事は1月24日発売の『UOMO』にてどうぞ・・・。
海のしょうげつ
2010.01.18.—
愛知県・知多半島 海のしょうげつ に行ってきました。
名古屋から電車で70分。そして内海駅より車で10分。少し遠い知多半島。でも、お食事も美味しく、夕日も星もとてもとてもきれいで、よい年にふさわしい1日になりました。