たまにしか行かないのに、スタッフの方々がとても優しく、可笑しく、そして暖かく迎えてくださるル・プー。

久しぶりに立ち寄ったら、なんと10周年のお祝いでした。

どなたかが贈られたウサギとなぜか記念撮影（笑）。アルコールはもちろんですが、お食事、そしてノンアルコールのフレッシュフルーツジュースもお薦めです。

＊ル・プー
　京都市東山区花見小路末吉町西入　グレースビル3F（TEL 075-532-1718）

大好きな姪っ子の「バレエの発表会」がありました。

お化粧をして衣装をまとったその姿は、すっかり「大人の女性」のようでした。

「めがねの仕事をしておられるので…」と、こんな可愛いめがね拭きをいただいちゃいました。プリント柄のほうも使えるなんて！

味気ないめがね拭きも、こんな可愛いのがあると嬉しくなって、いつも拭きたくなりますね。

ちなみにこちらは風呂敷（➔）。
大きなバッグが好きな私は、中身が見えないようにバッグの上にふわっとのせています。

永楽屋　細辻伊兵衛商店の商品でした。

＊永楽屋　細辻伊兵衛商店のHPはこちら。

毎年、8月16日に京都の夜空を焦がす五山の送り火。
今年は東日本大震災の犠牲となった人たちの鎮魂を祈りながら、静かに燃える炎を見ていました。

洋画家の池田良則さん、日本画家の森田りえ子さん、絵が大好きとおっしゃる武田病院グループ会長、武田隆男さんをお迎えしてのトークショー。

その司会進行を務めさせていただきました。

進行の難しさを痛感するとともに、いいお話を聞かせていただき勉強になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場入口、チャーチル会特別会員である姉の作品

今年2月、エンジン01オープンカレッジでお世話になった新潟県長岡。その長岡が誇る「世界一の花火」を観てきました。

昭和20年8月、長岡空襲の際に犠牲になられた方々の慰霊と鎮魂、そして焼失した長岡復興の願いをこめて打ち上げられた花火。素晴らしい花火の一つひとつに平和への思いと祈りがこめられ、あまりの美しさに言葉を失いました。

「世界一の花火」をありがとうございました。

華道交流会　　　　　　　　　　　　　　　　　ウエルカムパーティ

花火前　暮れていく長岡の街　　　　　　　森市長と母と　　　　　　　　　　　　　　　　犬養裕美子さんと

感動の花火

自然が大好きな私以外の家族が「絶対に行きたい！」と訴え続けていたチロルとドロミテの旅。

海好きの私は山や湖には期待せずに出発した旅でしたが、いやいやアルプスの山々、湖畔の美しさは圧巻でした。

トレ・チーメ・ハイキング

記憶にある限り、ハイキングをしたのは小学生の頃…？と、思い出すのも難しいくらい久しぶりのハイキング!!

途中、風も吹き、寒さにめげそうになりながらも登ると…大自然の素晴らしさに感動！！

夕食はレストラン　チボリへ。

カレッツア湖

ドロミテ街道をドライブしながらエメラルド色に輝くカレッツア湖へ。夜はホテルの中庭で夕食。

昨日まで震えるほど寒い毎日で少し元気でなかったり…でしたが、今日からイタリアらしい暑さに戻り、嬉しい!!

フネスの谷

ボルツァーノの街を散策。イタリアらしい明るさとドイツのチロル地方の面影が。その後、フネスの谷へ。まるで絵葉書のようでした。

最終日の今日はゼーフェルトとインスブルック観光。

ゼーフェルト

リフトを乗り継ぎ山登り。自然の美しさに改めて感激。

インスブルック

ハプスブルグ家ゆかりの街。インスブルッグ。活気のあるとての可愛い街。もう少し滞在したかったかも…。

旅を終えて

1週間、しっかり自然に触れ、旅を満喫しました。

「日々、時間に追われているのは私の気持ちのせいかもしれない」と、この旅で気づき、反省…。

これからはどんな時も自分自身と向き合いながら、心豊かな時間を過ごしてゆけるように…と願う私です。

「世界一美味しい天麩羅を食べに行きましょう」

と、お声がけいただき、行ってきました。

天麩羅　みかわ　是山居

ご主人の素晴らしいお仕事を見せていただきながらいただく天麩羅。

最後の最後まで胃にもたれることなく、美味しく美味しくいただきました。

今日は、「涼をいける」というテーマで、白い器にボール状のゼリーを入れての自由花。

個性あふれる作品ばかりでした。

【7月の自由花】

　　　　　　　　　　　　なでしこ、スプレーバラ、オクロレウカ、かすみそう、ナルコユリ

バブルジェリー

水に2時間ほど漬けておくと・・・ボール状のゼリーに。

今年2月に『エンジン01　オープンカレッジ』を長岡で開催させていただいたご縁で、夏の長岡野菜をいただきました。

夏の長岡野菜といえば、巾着なすに梨なすなどが有名。このみずみずしい野菜たち、どんなお料理でいただこうかと…楽しみです。