Blog
ブログ
テレビ 『京-biz W』 2月4日放送
2011.02.06.—
節分が過ぎ、立春を迎えたとたん、あの厳しかった寒さがウソのように柔らかな陽射しに春を感じて、なんだか嬉しい気持ちです。
今週のコメンテーターは、京都学園大学・経済学部教授 大西辰彦さん。私の信頼する大西教授。経済の話はもちろん、文化、芸術、政治…そして何より「京都のために何が出来るか」をいつも考えておられる先生です。先生にお会いして、いつも元気をいただき、次への力を蓄えさせていただいています。
今週のターニングポイント
ゲストは、京都産業大学 藤岡一郎学長。
去年10月に京都産業大学の学長に就任した藤岡一郎さん。法学部で教鞭をとって30年、大学経営とういう新たな任務を課せられた藤岡学長は、「大学トップにもセールスマンになることが求められている」と、府内外を走り回る日々を送っておられます。
藤岡学長が目指されるのは、「皆で新しい価値を創り出す」”共創(きょうそう)する大学”。優しく穏やかなお人柄、そして京都のため、京都産業大学の学生のための情熱。素晴らしいお話に「もう一度、学生をしたい」とさえ思いました。
今週の京の手みやげ
京都・高島屋お薦めのバレンタインスイーツ。
・アルマスナのキャメルキャラバン(9個入) 3,885円
・ラクダの人形のような
ホローフィギュアミントハビービ 1,890円
世界で唯一という希少なラクダのミルクを使ったアラブ首長国連邦の注目のアソート。2月14日まで京都高島屋にて販売中です。