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KBS京都テレビ 『京-biz W』 4月30日放送
2010.05.09.—
GWに突入しました。
が、(笑)『京- biz w』は通常通りです。
今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部 教授 大西辰彦さん。月に一度しかお目にかかれないのが残念なくらい、私の元気の源になってくださっている大西先生。いつも優しく、穏やかで、でも冷静な判断、コメントには学ぶことばかりです。人として、先生として尊敬できる、いつも頼りになる先生です。
今週のターニングポイント
ゲストは、日本画家 森田りえ子さん。
現代の日本画壇で最も注目を集める、画家・森田りえ子さん。
命の輝きを感じさせる四季折々の花々や、存在感に溢れた端正な女性の姿。その鮮やかな色彩感覚とダイナミックな構図は、見るものを独創的な世界へと誘います。
そして伝統を重んじながらも、常に新しい視点を取り入れられています。
プライベートではいつも楽しい時間をご一緒させていただいている森田先生ですが、優しく、面白く、少し辛口で、そんなりえ子先生の画家としてのお顔を初めて見せていただきました。
わかってはいたつもりですが、「努力なくしては今のりえ子先生はいらっしゃらない」ということを改めて教えていただき、ますます人として、女性として、りえ子先生が大好きになりました。いつまでも素晴らしい絵を描き続けていただき、いつまでも「男前」の素敵なりえ子先生でいてくださいませ。
今週の京の手みやげ
京都・福寿園 の 宇治のみどり 6月上旬販売予定 /998円(税込)
宇治の抹茶あんを白い餅肌で包み込んだ一品で、京菓子と宇治茶の伝統の技が存分に生かされています。商品箱には、本日のターニングポイントのゲスト、森田りえ子さんの絵画に相国寺の住職・有馬頼底さんの筆の銘が記されています。