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ソウルへ
2012.02.26.—
日本も大寒波の中、ソウルに行ってきました。
「この季節になぜゆえソウルに・・・?」、本当にそうなんですが、たまたまソウルになりました。
そして到着してみれば、なんとソウルは55年ぶりの寒さ!!とのことです。5分も歩くと足ホカロンをつけている足も手袋をしている手も氷りそうでした。
それでもやはり食べなくては・・・(笑)。
昼食はお決まりの全州中央会館の石焼ビビンバ。何度食べてもやっぱり美味。「寒い、寒い」と言いながら明洞を歩いてお腹を空かせる私。
夜はダッカルビ。鶏と野菜の辛炒め。最後はラーメンを入れて。辛いけれど止まらない美味しさ。
辛いもの好きの私には韓国での「食」は魅力のひとつです。ちなみにこのダッカルビ、1人前600円くらいでお店はとっても混んでいます。
翌日、早いランチは明洞餃子で。辛いもの大好きだけど、優しいおうどんで胃腸も休みたいはず。
寒い中、少し歩くだけで疲れ、足裏マッサージに。マッサージ後は屋台で美味しそうなウィンナーを魚のすり身で包み、揚げたものを見つけておやつに。
夜は「人気店」とガイドブックに書いてある(笑)辛氏火爐(シンシファロ)へ。カルビにプルコギ・・・焼肉を堪能。
結局、このソウル旅も気が付けば「食べているだけ!!!」(笑) 。
でも、食はその国の歴史や文化もわかるはず!と言い聞かせた私でした。