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テレビ 『京-biz W』 2月11日放送
2011.02.13.—
3連休、いかがお過ごしでしたか?『京 biz』は通常通り生放送だったため、世の中が3連休であるということすら忘れていました。
今週のコメンテーターは、京都学園大学 経済学部教授 大西辰彦さん。
私の信頼する大西教授。経済の話はもちろん、文化、芸術、政治…そして何より「京都のために何が出来るか」をいつも考えておられる先生です。先生にお会いして、いつも元気をいただき、次への力を蓄えさせていただいています。
今週のターニングポイント
ゲストは、
江戸時代から続く造園の名門、植冶(うえじ)の屋号を受け継いだ11代目、 小川 冶兵衛さん。
小川さんの庭づくりの第一歩は「一木一草を大切にすること」。
草、木、水、光…庭をつくる全ての材料は自然のものだからこそ、と言われる小川さんの穏やかなお人柄とその口調。しかし、仕事には厳しく、真摯な小川さんの別の顔を見せていただきながら、仕事を愛し、なにより自然を愛しておられる姿に多くのことを学ばせていただきました。
今週の京の手みやげ
卵や乳製品を使っていないバレンタインスイーツです。
まずはカカオマス、有機豆乳、てんさい糖、なたね油、寒天を使用した生チョコです。甘さ控えめで、一般の生チョコに負けない深いコクと味わいを実現しました。8個1,000円です。
もう一品は国産小麦粉や有機豆乳、てんさい糖などを使用したハートのチョコケーキです。卵や乳製品は使っていませんが、チョコの風味を生かして芳醇な味わいに仕上がっています。6等分するとかわいいハート型になります。15cm/2,400円です。
どちらのスイーツもクオーレ(京都市左京区下鴨/TEL 075-702-6711)にて