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テレビ 『京-biz W』 12月24日放送
2010.12.26.—
今年最後の『京‐biz』が終わりました。
1年、振り返ると様々な出来事がありました。人との出会い、仕事との出会いがあり、そしてやっぱり「全てのことに意味がある」と実感しました。悲しいことも嬉しいことも、辛いことも全てに意味があると…来年も「感謝」の気持ちを忘れずに、丁寧に毎日を過ごしていきたいと思っています。
今週のコメンテーターは、クリップ社長 島田昭彦さん。「京都のよきもの」を全国へ、世界へ発信されています。島田さんによる、独自の「衣食住遊のスタイル提案」は、とても魅力的です。
今週のターニングポイント
ゲストは、
昨年、創立40周年を迎えた伏見区深草にある京都市青少年科学センター。
今年、その所長に就任した瀬戸口烈司 京都大学名誉教授。
化石の発掘に汗を流し、哺乳類の進化の過程を研究した若い日々を元に、京の子ども達に科学の楽しさを伝えたいと情熱を注いでおられます。
真面目なお人柄、そして照れたような笑顔が少年のような瀬戸口さん。最初に瀬戸口さんのような先生に出会えたなら、皆、きっと理科や科学が大好きになれるでしょうね。
今週の京の手みやげ
黄桜のスパークリング日本酒 銀河交響曲(375 ml/900円)
・京都・大丸にて販売中
黄桜のシャンパン酵母を使って、米だけで作ったスパークリング日本酒銀河交響曲です。フルーティーで華やかな香りと、のど越しの良い炭酸、きりりとした味わい、ほのかに甘い後味が特徴です。ラベルやコルク栓などシャンパンのようなちょっと贅沢な日本酒。口当たりがよくて危険(笑)なお酒です。